中古のハーレーを手に入れたとき、多くのライダーが感じるのが「前オーナーの名残をどう消すか」ということ。
見た目の好みや手触り、雰囲気まで含めて“自分のバイク”にしていくプロセスが、ハーレーカスタムの第一歩です。
まず何から変えるべきか? という問いに対して、今回は実用性・デザイン性・カスタムのしやすさを踏まえた「初期カスタムに最適なハーレーカスタムパーツ」を紹介します。
取り上げるパーツは以下の4点
・ダービーカバー
・ポイントカバー
・タンクキャップ
・フューエルドア
これらはいずれも
「手軽に交換可能」
「1点からオーダーメイド可」
「純正互換で安心」
という要素を備えた、中古車のカスタムに最適なハーレーカスタムパーツです。
中古車を購入したばかりの段階では、派手なカスタムや分解を伴うパーツ交換は避けたいというのが多くのライダーの本音です。
しかし、「純正のままだと物足りない」「他人のバイクを借りてる感が抜けない」と感じるのも事実。
そんな時はまず、“手軽に触れる・視界に入る頻度が高いパーツ”から変えるのが定石です。
ハーレーカスタムパーツの中でも、今回紹介する4点は次のような特徴を持っています!
パーツ名 | 中古車向け初期カスタムとしての適性 |
---|---|
ダービーカバー | 視界に入りやすく、変化が実感できる |
ポイントカバー | 小ぶりでも印象が変わり、交換も簡単 |
タンクキャップ | 自他ともに視界に入りやすく、所有感の向上に直結 |
フューエルドア | 給油時に触れることで“自分のバイク”としての実感が持てる |
中古のハーレーは、前オーナーの趣味が残りがちな部分があります。
中でもダービーカバーは、前オーナーの好みデザインに変更されていることも多く、そのままでは“自分のバイク感”が出しづらい代表的なパーツです。
・純正と互換性があるので取り付けが簡単
・ハーレー全体の印象が大きく変わる
・オーダーメイドで1点から制作可能
「名前の頭文字」「ナンバー」「ロゴ」など、さりげなく“自分仕様”を取り入れたいライダーに向いています。
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中古ハーレーのエンジン周りに個性を加えるなら、ポイントカバーが適しています。
サイズこそ小さいですが、車体前面で人の目に入りやすく、取り付けも簡単。
「最初のカスタムとして、負担が少ない」
「加工デザインもシンプルで選びやすい」と好評です!!
・イニシャルやワンポイントロゴの加工
・メーカー風にアレンジしたシンプルロゴ
・手書きメモをそのまま活かした加工
「派手すぎるのは苦手。でも純正のままでは味気ない」という声に応える控えめカスタムの代表格です。
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中古ハーレーに乗り始めたばかりの頃、見た目は気に入っていても、どこか「自分のバイク」という感覚が持ちづらいことがあります。
そんな時に効果的なのが、毎回の乗車や給油時に手を触れ、目に入る“タンク周り”のハーレーカスタムパーツを交換することです。
タンクキャップとフューエルドアは、いずれもライダーの視界に入りやすく、触れる頻度も高いパーツ。
この部分を変えることで、前オーナーの使用感を自然にリセットでき、バイクへの愛着がぐっと増します。
タンクキャップは、乗車中にもっとも目に入るパーツのひとつ!
お気に入りのロゴやワンフレーズを入れるだけで、気分の切り替えに役立ちます。
また、フューエルドアは給油のたびに触れるパーツなので、表面の質感や手応えを変えることで、日々の操作がより気持ちのいいものになります。
・シンプルな文字ロゴをタンクキャップに加工
・給油時に気分が上がるようなモチーフをフューエルドアに配置
・ショップ名や個人名を控えめに入れて“自分専用感”を演出
どちらも1点からのオーダーメイドが可能で、純正パーツとの互換性もあるため、取り付けやすく、初期カスタムとして人気です。
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ご紹介した4パーツはすべて、1点からオーダーメイドで制作可能なハーレーカスタムパーツです!
中古車ユーザーが気になる
「コスト感」
「取り付けのしやすさ」
「デザインの自由度」
などのハードルをクリアしているため、初期カスタムに適しています。
特徴 | 内容 |
---|---|
1個から制作OK | 少数カスタムで様子を見ながら進めたい方に最適 |
デザインデータ料無料 | 手描き・イメージ共有など柔軟に対応 |
コミコミ価格 | 加工費・素材費・デザイン費すべて込み |
純正パーツ互換性あり | フィッティングの不安がないので安心して注文可能 |
過去に注文した方の中には、前オーナーのパーツを取り外して、自分仕様に作り替えるという声も多く、「最初に変えてよかった」と感じるポイントになっています。
ハーレー中古車のカスタムでよくある失敗は、
「イメージと違った(派手すぎた、好みと違ったなど)」
「費用がかかった割に使わなかった」
「取り付けが面倒だった」という3点!
これを避けるには、次の視点が重要です。
・視認性より“使用頻度”を優先して選ぶ
→ タンクキャップやフューエルドアなど、“触れる”パーツからが理想です
・ワンオフより“シンプルオーダー”を選ぶ
→ 完全なオリジナルデザインも良いですが、まずは既存アイデアをベースにカスタムを加えるのもおすすめ
・パーツ数を絞ることで全体の統一感を保つ
→ まずは1〜2箇所だけ変えてみて、徐々に増やすスタイルが定着しています
中古で手に入れたハーレーは、そのままでも魅力がありますが、やはり自分の感覚に合わせて少しずつ調整していくことが満足感につながります。
ハーレーカスタムパーツの中でも、今回紹介した4つのパーツは
・交換がしやすく
・費用の見通しがつきやすく
・オリジナル性を出せる
という3つの強みがあります。
「まずはどこから手をつければいいかわからない」
そんな時こそ、紹介したパーツからカスタムを始めてみてください!!
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