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【必見】ハーレーローライダーSTカスタムで車検に通るパーツ選びの注意点

【必見】ハーレーローライダーSTカスタムで車検に通るパーツ選びの注意点

 

ローライダーSTカスタムパーツ選びの落とし穴回避!ハーレーカスタムと車検の基礎知識

ハーレーダビッドソン ローライダーSTカスタムは、愛車への愛情表現であり、自分だけの特別な一台を創り上げる喜びがあります。

しかし、カスタムを進める上で忘れてはならないのが、「車検」の存在です。

せっかくカスタムしたハーレーが車検に通らない、といった事態は避けたいもの。

この記事では、ハーレー ローライダーSTカスタムを行う際に、特に注意すべきパーツ選びのポイントと、車検に適合するための具体的な知識を解説します。

特に、見た目のインパクトが大きいローライダーSTカスタムパーツであるオーダーメイドのダービーカバーポイントカバータンクキャップが車検にどう影響するか、また、その他のハーレーカスタムパーツについても触れながら、安心してカスタムを楽しむための情報を提供します。


 

ハーレーカスタムと車検の基礎:なぜ車検が重要なのか?

ハーレー ローライダーSTの車検は、その車両が日本の法律(道路運送車両法)に定められた安全基準を満たしているかを定期的に確認する制度です。

車検に通らないハーレーは公道を走行できません。

したがって、カスタムを行う際には、この法律を理解し、適合するローライダーSTカスタムパーツを選ぶことが不可欠です。
 

車検のチェックポイント

車検では、主に以下の項目が検査されます。

・車両の寸法(全長、全幅、全高)

・灯火類(ヘッドライト、ウィンカー、テールランプなど)

・排気系(マフラーの音量、排ガス濃度)

・車体(フレーム、サスペンションなど)

・保安部品(ミラー、ホーンなど)


これらの項目に適合しないハーレーカスタムパーツは、車検不適合と見なされます。

しかし、ご安心ください。すべてのカスタムが車検に通らないわけではありません。

正しく知識を身につけ、賢くカスタムパーツを選ぶことで、車検を恐れることなく、ハーレーライフを存分に楽しめます。


 

車検を気にせず楽しめるローライダーSTカスタムパーツ:オーダーメイドパーツの魅力

ハーレー ローライダーSTカスタムパーツの中には、車検に直接影響しないものが数多く存在します。

その代表例が、オーダーメイドのダービーカバーポイントカバータンクキャップです。

これらのパーツは、車体の保安基準にほとんど関わらないため、デザインの自由度が高く、車検を気にせずカスタムを楽しめるという大きなメリットがあります。
 

1.ダービーカバー:エンジン周りの印象を変える無二の存在

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ダービーカバーは、エンジン左側のクラッチ機構を覆うカバーです。

このパーツは、車両の安全性や性能に直接関わる部品ではないため、車検の検査項目には含まれません。

・車検適合の理由: ダービーカバーの交換は、車両の寸法や排気音、灯火類に影響を与えないため、自由にデザインを変更できます。

・オーダーメイドのメリット: 費用を抑えつつ、世界に一つだけのデザインをハーレーに加えることができます。ローライダーSTのカスタムに合わせたデザインや、好みのモチーフを加工することで、他車とは一線を画すオリジナリティを追求できます。


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2.ポイントカバー:エンジンの中心にワンポイント個性!

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ポイントカバーは、エンジン中心、点火タイミングを調整する部分(一部車両はただのカバー)を覆う小さな丸いカバーです。

これもまた、車検の保安基準に影響を与えないパーツです。

・車検適合の理由: ダービーカバーと同様、車両の安全性に関わる部分ではないため、カスタムは自由に行えます。

・オーダーメイドのメリット: 小さなパーツだからこそ、細部にまでこだわったデザインが映えます。マフラーやハンドルなど、他のカスタムパーツのテーマと連動させることで、ハーレー全体の統一感を高められます。


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3.タンクキャップ:運転中の視界を特別なものに

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タンクキャップは、ガソリンタンクの給油口を閉じるためのパーツです。

これもまた、車検の検査項目に直接関わることはありません。

・車検適合の理由: タンクキャップは、ガソリンが漏れないようにしっかりと固定されていれば、デザインや形状の変更は問題ありません。

・オーダーメイドのメリット: 運転中に常に視界に入るパーツだからこそ、こだわって選びたいものです。ハーレーへの愛着を象徴するようなデザインや、特別なメッセージを刻むことで、ハーレーに乗るたびに喜びを感じられます。


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これらのローライダーSTカスタムパーツは、車検を気にせずカスタムを楽しめるため、ハーレーライフの満足度を大きく向上させます。


 

車検に注意が必要なローライダーSTカスタムパーツとその対策

ここからは、車検の際に注意が必要なハーレーカスタムパーツについて解説します。

これらのパーツも、正しい知識と対策を講じることで、車検に通るカスタムが可能です。
 

1. マフラー:音量と排ガス濃度が鍵

マフラーは、ハーレー ローライダーSTの「音」と「性能」を決定づける重要なカスタムパーツです。

しかし、音量や排ガス濃度が規制値を超えると、車検不適合となります。

・音量規制: 2017年4月以降に生産されたバイクの場合、近接排気騒音は94db以下、加速走行騒音は79db以下という厳しい基準があります。それ以前のモデルでも、年式に応じた基準を満たす必要があります。

・排ガス濃度規制: 排気ガス中のCO(一酸化炭素)やHC(炭化水素)の濃度も、年式によって基準が定められています。
 

マフラー対策

・JMCA認定マフラーを選ぶ: JMCA(全国二輪車用品連合会)認定のマフラーは、厳しい音量・排ガス規制をクリアしているため、安心して使用できます。

・純正マフラーを保管する: 万が一、カスタムマフラーで車検に通らなかった場合でも、純正マフラーに戻せるように保管しておくことが大切です。

・ハーレー専門のカスタムショップに相談する: 専門のショップであれば、車検対応のカスタムマフラーを熟知しており、適切なアドバイスをもらえます。
 

2. ハンドルバー:寸法変更に注意

ハンドルバーは、ハーレー ローライダーSTのライディングポジションを大きく変えるカスタムパーツですが、車両の全長・全幅・全高に影響するため、注意が必要です。

・車検証記載の寸法から変更する場合: 車検証に記載されている全長、全幅、全高の±4cm以内の変更であれば、構造変更の申請は不要です。

・4cmを超える変更: 4cmを超える変更は、「構造変更」の申請が必要となり、陸運局での検査を受けなければなりません。
 

ハンドルバー対策

・カスタム前に寸法を測る: ハンドルバー交換前に、現在の全長・全幅・全高を正確に計測し、新しいハンドルバーの寸法と比較しましょう。

・構造変更の手続きを知る: 4cmを超えるカスタムを行う場合は、専門のショップに相談するか、ご自身で構造変更の手続きについて調べておくことが大切です。
 

3. 灯火類:明るさと位置、点滅速度

ウィンカー、テールランプ、ヘッドライトといった灯火類も、ハーレー ローライダーSTカスタムで人気が高い部分です。

しかし、明るさ、位置、点滅速度など、細かな規定があります。

・明るさ: 灯火類は、夜間でも他の車両から視認できる十分な明るさが必要です。

・位置: ウインカーは、車体の左右対称かつ規定の幅で設置する必要があります。

・点滅速度: ウインカーの点滅速度は、1分間に60回から120回の間に定められています。
 

灯火類対策

・Eマーク付きの製品を選ぶ: Eマークは、EUの安全基準を満たしていることを示すマークです。日本でもEマーク付きの製品は、比較的車検に通る可能性が高いとされています。

・安価なLED製品に注意: 安価なLED製品の中には、十分な明るさがなかったり、点滅速度が不安定だったりするものがあります。信頼できるメーカーの製品を選びましょう。
 

4. フェンダー:タイヤの露出に注意

フェンダーレスキットなどで、ハーレー ローライダーSTのリア周りをスッキリさせるカスタムも人気ですが、タイヤの露出には注意が必要です。

・タイヤの露出: タイヤのトレッド面(接地面)が、車体の真上から見た時にフェンダーからはみ出していると、車検不適合となります。

・泥除け機能: フェンダーは泥や水の跳ね上がりを防ぐ機能も求められるため、極端に短くしすぎると不適合となる場合があります。
 

フェンダー対策

・真上から見て確認する: カスタム後、必ずバイクの真上から見て、タイヤがフェンダーからはみ出していないか確認しましょう。

・適度な長さを保つ: 泥除けとして機能する程度の長さを確保したフェンダーを選びましょう。


 

安心してカスタムを楽しむための最終チェックリスト

ハーレー ローライダーSTカスタムは、正しい知識があれば、車検を恐れることはありません。

カスタムパーツ選びから取り付けまで、以下のチェックリストを参考に、安心してハーレーライフを楽しみましょう。

1.カスタムの目的を明確にする: 「見た目を重視したい」「性能を上げたい」など、カスタムの目的によって選ぶパーツが変わります。

2.車検適合を事前に確認する: 購入前に、そのローライダーSTカスタムパーツが車検対応かどうか、製品情報やメーカーに確認しましょう。

3.信頼できるメーカー・ショップを選ぶ: 信頼性の高いメーカーや、ハーレーカスタムに精通したショップからパーツを購入することで、品質や適合性に関する不安を減らせます。

4.純正パーツを大切に保管する: どんなカスタムをするにしても、純正パーツは万が一のために大切に保管しておきましょう。

5.オーダーメイドパーツで個性を出す: ダービーカバーポイントカバータンクキャップといった車検非干渉パーツは、オーダーメイドで自分だけのデザインを追求するのに最適です。


 

まとめ:ハーレーカスタムと車検は両立できる

ハーレー ローライダーSTカスタムは、車検というルールの中で、いかに自分らしさを表現できるかというクリエイティブな作業です。

この記事で解説したように、カスタムパーツの中には、車検を気にせず自由に楽しめるものもあれば、注意が必要なものもあります。

特に、ダービーカバーポイントカバータンクキャップといったオーダーメイドのパーツは、車検の心配なく、あなたの個性を最大限に表現できる最高の選択肢です。

これらのパーツでハーレーにオリジナリティを加えながら、車検対応のマフラーやハンドルを選ぶことで、ハーレーライフを長く、安心して楽しむことができます。

ハーレー ローライダーSTを自分だけの特別な一台へとカスタムする喜びを、車検という枠にとらわれず、存分に味わってください。


 

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